2012年3月15日木曜日

春ですね。お山のマドレーヌの仲間たち

お山のマドレーヌを応援してくださっている皆さん
ありがとうございます!

作家の中上紀さんからも応援頂いています。中上さんは、タイの洪水災害の支援もされています。
子供たちと一緒に美味しくいただいております。一日も早い復興を願っています。   写真も、とのことでしたので、マドレーヌと一緒に撮った子供の写真を添付します。 よろしくお願いいたします。
                    中上紀






純米和酒処 駄酒落
こだわりの日本酒、純米酒が飲めるお店です。最初に、
お山のマドレーヌを食べて頂きました。
右から、松田享子さん、岸本英憲さん、小路永和奈さん
お問合せ
〒107-0052 東京都港区赤坂6-3-12 リバービル1F      電話:03-3505-6867
地下鉄千代田線赤坂駅 6番出口 徒歩3分 
[月~金18:0024:00(L.O.23:30)
17:0022:00(L.O.21:30)
http://pakkun.cocolog-nifty.com/blog/

218日、19日と駄洒落の皆さんのバス旅行があ
りました。皆さんにお山のマドレーヌを食べて頂き
ました。ありがとうございました。
平野さんが、お山のマドレーヌの説明をしてくれました。
ありがとう!



大阪の河村圭子さん から
滝の前の写真はウン十年 来の同級生と箕面の滝 で健康のため歩きに行く
ときのおやつにしました。
おやつ持参のウォーキン
グって??(河村)
場所は箕面の滝です。
会話教室で
左から、まきさん、エリ先生、河村さん



左から, 吹田のマダムヒロコさん ,
箕面の貴婦人ユカリさん
河村圭子さん
 
東京国際映画祭の中川好様
ほっと@アジアでは、大変お世話になりました!

『大変おいしかったです!長嶋さんの熱い思いを感じながら美味しく頂きました。
元気が出てきます。』
東京国際映画も頑張るぞー!!中川好久


 
佐藤わか子さん(各国コーディネーター&食ライター)
 
おやつの時間になり、マドレーヌをお皿に置くと、
子供が、「わぁ~!」と言いながら走ってきました。
マドレーヌに顔を近づけたと思ったら、「おいしそ~。」と、とっても嬉しそうな表情。
 
イスに座り、自分の顔の半分はあろうかと思われるマドレーヌをほおばるために、
小さな口をいっぱいに開けて、顔をくちゃくちゃにしながら、がぶり。
その後は、無心になってマドレーヌをほおばっていました。
 
とても美味しかったようで、その後もよく、「マドレーヌが食べたい!」と口にするようになりました(笑)
3歳の子供にとっての初マドレーヌが、愛情がたっぷり注がれた「お山のマドレーヌ」とは、
子供はとても幸せだと思います。
 
美味しいマドレーヌと心温まる時間を本当にありがとうございました!
 
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各国コーディネーター&食ライター
佐藤わか子
http://allabout.co.jp/gm/gt/1740/
http://allabout.co.jp/gm/gt/1608/
mobil:090-2443-1030
tel&fax:0422-38-7202
e-mail:wsato@zg8.so-net.ne.jp
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★メッセージもたくさん寄せられています

実家が福島で、ご主人が仙台に単身赴任中とのことで、
震災は他人ごとではありません           久保木様(渋谷)
私の友人も以前より年間30万頭殺処分される犬を救う
ボランティアを手伝っていますが福島や仙台を車で何往
復もしてさまよっているワンコ達に里親を紹介しています
本当に頭が下がります。
                             近藤香里様(渋谷)
私も4月に取材の通訳で東北に行きましたが、そのとき
にインタビューに応じてくださった方たちを末永く支援で
きたら(というような大げさなことはできないのですが)と
思っています。で、この方たちも含めて、これからお歳暮
とお中元はぜんぶこのマドレーヌにしようかと思ってます。
                             川井様(東京)

支援活動は継続することが大切ですね。 
                             谷川様(渋谷)
長嶋さんの活動を支援する皆さんの純粋な気持ちに
感動しました                     東力様(東京)









2012年3月11日日曜日

3.11によせて

もう一年、まだ一年。そんな思いで今日を迎えました。


昨年10月、女川のサンマ祭。開催があやぶまれましたが
市民の声で開催しました。初めてサンマの水揚げがあり
ましたが10分の1の60トンでした。それでも女川の人々
にとっては喜び。
 東日本大震災から1年。今日は、どのテレビも1周年の特別番組が放送されています。
各局総力あげた取材ですが、明日から、報道は少なくなるんだろうな
と思いつつ2時46分に黙とうしました。
昨年は5月に、福島県いわき市に、中国、楊琴奏者のグオ・ミンさんと一緒に、
避難所に慰問に訪れました。何をどうしていいかわからないが、何かしたい。そう思っていました。
しかし、避難所では、慰問にも顔を出さず、ひきこもる人も多く、聞きにきてくれた
のは、30人ほど。
こちらの思いとは、うらはらに、本当に被災者は、辛い思いをしているんだと
痛感しました。そんな人々と接して一年がたとうとしています。
この距離感はどうしたら埋められるのか、きっと埋められないのだろうと思い
つつ、これからも、できることから支援を続けていきたいと思っています。