宮城県女川町の子どもたちが撮影した
大震災の津波被害の様子が上映されます
2012年10月9日(火)~14日(日) 開催
IMF・世界銀行年次総会は、丸の内の東京国際フォーラム、日比谷の帝国ホテルがメイン会場。世界188カ国から約2万人が集まります。この会場で、東日本大震災で被害にあった宮城県女川町の様子が上映されます。世界のみなさんに、震災の様子、復興に向けて頑張っている子どもたちのことを知って頂ければと思っております。
撮影する女川の津波被害の中から未来へむけて
歩む姿を紹介するビデオ10本をボスが制作しました。
そのうちの1本、光生くんと楓さんが作成した
映像が選ばれ、IMF総会会場で流されることになりました。
Mitsuo , Kaede
光生・楓
光生くんの家は、震災で流され、現在は家族と仮設住まい。
「消えた思い出」と「新しい今」をテーマに同級生の楓さんと一緒に思い出の場所と、復興に向けて動き出した女川町の様子を伝えるため撮影しました。
女川港近く。横倒しのビルが津波の 威力を物語っています。写真を撮影 した高台の病院にも津波が襲いました |
Mitsuo's
house was swept away by the tsunami and now he lives in temporary housing with
his family. He has taken his video clip with his classmate Kaede
under the theme of 'lost memories' and 'new present days' to report show
memorable places and the current situation in Onagawa
town where people have started to work towards restoration.
《》100作品は下記サイトで見ることができます《》
コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2011
http://www.youtube.com/watch?v=GMNOSzblhxo&feature=player_embedded
経済産業省
NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)
JAPAN国際コンテンツフェスティバル 実行委員会
【協力】
ソニー株式会社
ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)
協力制作会社10社(株式会社ボス)
ソニー株式会社
ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)
世界のみなさんに、津波の恐ろしさ、そして、頑張っている女川の子どもたち東日本大震災の被害にあった方々皆さんが頑張っていることを知って頂けたらと思っております。
また、被害にあわれた地域のみなさん、一日でも早い復興をお祈りしております。